頭のよい子が育つ家  四十万 靖・渡邊朗子著

頭のよい子が育つ家

題名に惹かれて読んでみました。有名中学校に合格した家の
間取りを調べて、ほとんどの家庭にあった共通点を書いています。
(6年にわたって200箇所の有名中学校合格したお子さんの部屋を調査)
教育熱心な親御さんには参考になるかも。(2006年出版)

『2階の南側の陽あたりのよい場所を子ども部屋として用意しても
自分の部屋では勉強せず、ダイニングテーブルなどで勉強している。』
こんな事実が調査でわかったようです。
必ず家族と顔を合わせる家の「パブリックスペース」で勉強している、ということ。

最近の中学入試も暗記より記述問題が多く出題され、人に説明する能力が必要となっている。
その説明する能力をつけるには、他人とのコミュニケーションが不可欠である。
考える能力、説明する能力、コミュニケーションする能力を身につけるには
濃密なコミュニケーションをとることが1番らしいです。
家族とのコミュニケーションをとる空間がリビングであり、ダイニングであり、キッチンであり、
突き詰めればまだまだお母さんに甘えたい年頃なので、お母さんにかまってもらいたい、
ほめてもらいたいのです。

結論:頭のよい子が育つ家とは、お母さんの子どもへの愛情をたっぷり感じれる
     ことがまず大前提であり、「お母さんが主役の空間」で勉強できることに
     つきるようです。


  子ども部屋なんて、そんなに広くいらないのではと改めて思いました。
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# by nakaya012 | 2008-06-02 07:23 | すまい

住育 つづき

竹島氏はのべています。

■わたしの家の理想は骨太でノーメーク美人。床に節ありの無垢を張り、
  壁はドイツの「ルナファーザー」を使いたい。
  柱は4寸角
  木の種類を問うより使う木材を太くしたほうがいい。
  木材を増やし工事費を2%増やすだけで家の構造の強さは2倍以上、家の寿命も2倍以上

■人と木で休むと書きます。
  木が呼吸できるよう無垢無塗装か、せめてオイルフィニッシュぐらいを選択
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# by nakaya012 | 2008-02-06 09:39

住育のすすめ  竹島 靖著

住育とは何かと思って読んでみました。
「住育」とは『住まい』に関する教育  と著者は冒頭述べています。
そのなかで書いていることでもっともなことを書きます。


■賃貸と持ち家の選択がある。マイホームのドアは天国か地獄のドアに通じています。
  フランス人の場合、離婚の最大の原因はマイホームの取得らしいです。
  返済がきつくて、夫婦共稼ぎでクタクタになるのが原因か?

■「最高の家」ではなく「最適な家」を持ちましょう
 狭すぎてもだめ、ひろすぎてもだめ、どんな人生を送りたいかにつながる。

■最悪の新築もあれば最良の中古もあります。
 
■リフォームは骨太の家にするチャンス。

■100年住み継ぐ家をつくりましょう。
  一番環境にやさしいのは家を建てないこととのべるセミナー講師もいます。
  家が30年で壊されている現状、住む人がいない家があまっている現状。

■構造は家の寿命を左右します。見えない所ほど重要。
  構造にコストダウンはしない。

■毎年2万人以上の人がローン破綻している現実。
 借りられる金額=返せる金額 ではありません

■家歴書をつくる。 
    各種図面・重要事項説明書・検査済み証・施工業者一覧・メンテナンス経過等
    をファイルする。

■「買わない技術」を身に着ける。
  「買わない技術8か条」
  1・それは欲しいモノか、必要なモノかを考えましょう。必要なモノ優先。
  2・デザインが悪いモノは買わないように。
  3・好きか嫌いかをはっきりさせましょう。嫌いなモノはなるべく部屋に置かないように。
  4・土に還りますか。
  5・死ぬまで使いましか。
  6・せめて10年使いますか。
  7・古くなったとき美しいですか。
  8・間に合わせ買い禁止。

● 必要以上に大きな家をつくらない。特に子供が巣立つことを念頭に。
● 目一杯のローンを組まない。
  以上の2点は是非頭に入れておいて欲しいです。
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# by nakaya012 | 2008-02-06 08:32 | すまい

灯油が高い Ⅱ

前回、灯油高を考えての住宅の設備についてのべました。

その1・太陽光発電について
    十勝のように晴れの日が比較的多い地方には非常に良いとおもわれます。
    一般的な住宅では、3kw程度のパネル設備が必要らしいです。
    だいたい1kwあたり70万円弱ですので3kwですと210万円の設備投資です。
    電気は蓄えれないので昼間発電して、自分の家の電気をまかない、もし余ったら
    電力会社に買ってもらうことになります。
    夜は、一般の家庭と同じように電気を買います。
    この設備をして電気をうって儲けることはむりです。
    地球温暖化防止に寄与していると思えることが最大のメリットです。
    まだまだ、高価のため、ステイタスシンボルにもなります。
    ただ、問題があります、太陽光発電は、直流電気です。
    家庭電気器具は交流です。直流から交流にかえる変換器が必要です。
    これが15年くらいでいかれるらしいです。
    交換してお金の問題で解決しますが、この変換器音が結構でるらしいです。音は、
    我慢しなければなりません。音がきにならない部分に設置できればOKです。
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# by nakaya012 | 2007-12-15 08:23 | すまい

灯油が高い

年末をむかえて、灯油・ガソリン等燃料があがっています。
自治体に福祉灯油を要請しはじめた団体もあります。
この燃料高に対して、わたしたち住宅屋は何ができるか
考えなければなりません。これは、地球温暖化防止の
二酸化炭素6%削減に直結します。
そこで、わたくし中谷彰が十勝だからできる思いついた
ことをのべます。

その1. 太陽光発電を積極的にすすめる。
その2. 電化住宅で一番安いドリーム8をうまく利用する。
その3. 昔あつた太陽熱温水器を見直す。

それでは、ひとつずつ考察します。
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# by nakaya012 | 2007-12-13 08:26 | すまい